2023年2月11日
世界を支配するルーラーたち
▲戦の猛将「ギネスパウラ」
長きに渡り多くの戦争に参加し生き抜いてきた伝説の騎士であり、かつて繁栄を極めたセントレイの元王。敵対していた天界の支配者ウエザリーとの戦いに敗れ、数百年もの間地下牢に幽閉されていた。
▲捕食龍「エルマハート」
神秘龍と呼ばれる世にも珍しいブルードラゴン。ドラゴンを滅ぼす剣ドラゴンスレイヤーを探している。ドラゴンスレイヤーには翼を破壊するウイングベインと心臓を貫くハートベインが存在する。
▲予言の千里眼「メルゼラス」
細胞分裂により完全な体に生まれ変わることができる不老不死のイービルアイ。しかしその代償に全ての記憶が失われる。未来予知と生物をマインドコントロールする力を持ち、世界中からメモリオンを集めている。
▲希望の主天使「プリシラ」
元不死身の天使長。どんな大きな傷でも瞬時に癒すことができる強大な魔力を持っていたが、レテの風によってその大半が失われてしまう。その後、熾天使ティアレンカの元で修行し、天界の支配者に上り詰める。
▲百剣の戦騎士「エルザ」
百の剣を召喚でき、1人で100人の軍隊を滅ぼした元騎士長。側近の裏切りに合い、背後から刺され重症を負う。戦に敗れたことの責任を負わされ国を追放されるが、その怒りから黄金を生成する力に目覚め、後に支配者となる。
▲幻の妖精「ツアウベルフレーチ」
シンザの森の女王。王だった親が殺され10年、安全のためメモリオンを秘密裏に受け継いでいた召使により王位継承を受け正式な女王となった。命を狙われ続けたことにより、疑い深い性格となり引っ込み思案となっている。
▲毒を喰らう生命体「レイド」
自らを実験体とし数々の毒を喰らってきた謎の生命体。全身から噴き出す毒により対峙するだけで危険と多くの者から敬遠されている。部下は毒を克服した者でしか務まらず、必然的に数少ない精鋭部隊となっている。
▲魔法舞踏会の会長「サリヴァン」
千年の歴史がある魔法舞踏会の現会長。人望がありサリヴァンが会長になってからは舞踏会には予約が殺到している。しかし、メモリオンを闇取引している疑惑が持たれており天空警察に目を付けられている。